ピアノソロ
Bortkiewicz,Sergei ボルトキエヴィチ
12のアンデルセン童話ピアノ曲集「みにくいアヒルの子」
出版社 カワイ出版
品番 KWIC19
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- 校訂者
- Takanashi,Tomoko 高梨智子
本作は、アンデルセン童話が題材のピアノ曲集。作曲者ボルケヴィッチの個性的な作曲様式が際立つ作品。作曲家、セルゲイ・ボルケヴィッチは、ラフマニノフやスクリャービンと同時代を生き、二度の世界対戦、ロシア革命などを経て、晩年にようやく評価を得た、激動の人生を送った人物。彼の人生で得た経験が、作品に色濃く反映され、感傷的で強い郷愁に満ちた音楽が特徴。
(まえがきより抜粋)
ご参考までに、楽曲解説のページにそれぞれのお話のあらすじ(一部、お話前半のあらすじ)をまとめてあります。興味を持たれた方は、ぜひアンデルセンの原作を読んでみることをおすすめします。詩人でもあり、さまざまな音楽家とも親交が深かったアンデルセンの文章は、私たち演奏者にとって、心の中の「音の泉」(11.「金の宝」参照)となり得るでしょう。 鍵盤上のタッチに加え、ペダルを使うことでさまざまな音色の変化、効果を得ることができます。ペダルを自由に使い、自分の出している音や響きをよく聴いてください。最後に作曲者名の表記ですが、本書で使用している「ボルケヴィッチ」のほかにも、「ボルトキエヴィチ」「ボルトケヴィッチ」等、記されることがあります。また、名前の「Sergei」も、ロシア風ではない「Serge」とつづっているものもあります。本書においては、セルゲイ・ボルケヴィッチで統一させていただきました。 時代を越え、国を越え、今なお世界中で愛されるアンデルセンの世界――作曲家ボルケヴィッチの描いた音の絵本を、どうぞお楽しみください。 高梨智子
(まえがきより抜粋)
ご参考までに、楽曲解説のページにそれぞれのお話のあらすじ(一部、お話前半のあらすじ)をまとめてあります。興味を持たれた方は、ぜひアンデルセンの原作を読んでみることをおすすめします。詩人でもあり、さまざまな音楽家とも親交が深かったアンデルセンの文章は、私たち演奏者にとって、心の中の「音の泉」(11.「金の宝」参照)となり得るでしょう。 鍵盤上のタッチに加え、ペダルを使うことでさまざまな音色の変化、効果を得ることができます。ペダルを自由に使い、自分の出している音や響きをよく聴いてください。最後に作曲者名の表記ですが、本書で使用している「ボルケヴィッチ」のほかにも、「ボルトキエヴィチ」「ボルトケヴィッチ」等、記されることがあります。また、名前の「Sergei」も、ロシア風ではない「Serge」とつづっているものもあります。本書においては、セルゲイ・ボルケヴィッチで統一させていただきました。 時代を越え、国を越え、今なお世界中で愛されるアンデルセンの世界――作曲家ボルケヴィッチの描いた音の絵本を、どうぞお楽しみください。 高梨智子